庭蝉

ブログ記事一覧

リード文

我がまんま

2010/12/ 5

        最近の私のブログといえば
        始終謝ってばかりですね。。


 怪我をして以降、完全復帰するのに少し時間がかかりました。
(その間、自分の仕事そっちのけで手伝ってくれた福井「庭やa-un」の大塚君、本当にありがとう。おかげ様で工事が滞る事なく進行しました。今度は福井にもお邪魔しますね。^^)
元気になると、また庭作りができる事、茶の湯で遊べる事がたまらなく楽しい。そして生きている事に感謝があふれるのです。


  人生は長い様で短い

          世のため人のため

      こればかりし過ぎてもいけないのかもしれないと思ったのです。


自分の好きな庭、これにもっと貪欲に生きたい、と思う様になりました。これはお施主様からしたら。。。ただの我の強い面倒な職人です。

 ですから前もって謝罪の言葉を連呼しております。


 庭蝉の庭は、手入れが必要です。管理が面倒だという方には不向きです。しかし楽しんで庭いじりができる方にはこの上ない至福の時間を提供できるかもしれません。

汚れる  錆びる  風化する  腐る  茂る  虫がいる  鳥が来る  風が流れる  葉が色づく  実が成る  猫が通る  。。。。。。。


          全てが生命の営みの連続の中にあります

       それは私達人間にとっても楽しく美しい事ではないのでしょうか


             人だって老いて劣化していく

              それもまた楽しく美しい

    ですから私は皆様にとっての万能な薬にはなる事はできません

照り葉の感

2010/12/ 3

だだっ広い草原の真ん中で一本の木立ちが紅葉している


どうしてこんなところに生えたのか、どうしてこんなかたちに育ったのか、私にはわからない

普通じゃない

しかしただ醜いだけの木なのかも知れないな


ただ
今ひとつの時代を終えようとひたすらに朱く色づいている

それは散り際の美しさを確かめているように想えた

毎日が楽しくてしかたない
毎日が哀しくてやりきれない

双方合い乱れて感性が研ぎ澄まされているようだった

こんな木を見つけたら皆さんならどう想いますか


         例えひとつの時代が終わろうと

         想いが変わるわけではないのだ


         例えば大事な枝が切られようと

         夢が枯れてくわけではないのだ

木は自分は枯れないと知っているからあれほど美しく照るのであろうか
もうすでにそこにはまた新しい花芽が着いている


思い立ち、金太郎という名を今年限りで辞めようと思っております。勝手ながらご了承くださいませ。今、ひとつの庭を作っています。とても自由に気ままにやらせてもらえて本当に感謝しています。仕上がりも上々です。しかし。。。。。自分が作っている庭を見て、自分にとってこんなに哀しい庭を作る様になってしまったら庭蝉も終わりだな、と思ってもいます。自分が「作りたい!」と思ったものがこんなにも哀しいものだったという事を冷静に受け止め、今請けている庭作りを全力で全うして、庭蝉を一旦終業しようと思っています。もちろん年間で関わっているお客様には今後とも末永くお付き合いをお願いしたいと思ってはおりますが、新規工事に関してはしばらくお休みさせてください。本当に勝手ながらご了承いただきたく思います。


本当に申し訳ありません

また皆様に喜んでいただけるような庭作りができる様になりましたら庭蝉を再開したいと思います。

ただ、、


こんなにいろいろあっても庭作りそのものは辞める気はないのだと気づいた今、自分の「庭作り」への執着はビジネスライクには不向きかな、、と認識しています。

時代が自分を必要としていないのなら有り難く受け止めて、いただきます。しかしそれでも変われない不器用な自分が少し悔しいです。

お施主様のイメージに沿った庭を提供しなければならない。しかし無理はいけない。過ぎてはいけないのだと思っています。私達は燃費の悪いトラックを使います。森を伐採して造成地にもします。地球という人間として生きて行く上での大前提の存在を壊しながら生活し続けています。だからこそ「庭付き一戸建て」を購入した方には少ない「土」をもっと大事にしてもらいたかったのです。植物の美しさをもっと身近に感じていただきたかった。それだけだったのかも知れません。

不甲斐ない自分を感じつつ

今は突っ走るしかない

いまの自分には

いまの自分の『庭作り』でしか感謝の気持ちを表現できない


気がつけば


庭作りでしか何も表現できなくなってしまっている事が


                          嬉しくもあり
                          せつなくもあり


ただ紅葉しているだけの一本の木を見て


涙がとまらなかった

夢とか思いとか

2010/09/20

身体と心は別々に存在していると常日頃から思っています。

以前屋久島に行ったのは心が疲れていたから。疲れていた心を、身体を酷使して森を歩く事で癒した。身体が助けてくれた。下山した頃には清々しい気持ちになり完全回復。しかし身体はボロボロでした。お礼に温泉に行き全身を撫でて感謝をしたのを覚えています。


仕事中 夢中で


庭作りが楽しすぎて、大怪我をしてしまいました。身体が悲鳴をあげていたのに気付かなかった。。ほとんど休みなく庭で遊んでいたから。

一週間の入院です。

三食たべてゆっくりすること。これが今のこの身体にできる最大の癒しなんだろう。
夜寝る前、傷口が痛み寝れなくなる。痛み止めを処方してもあまり変わらない。二日も寝てればもう体の傷は癒えているから、襲ってくるこの痛みは...心の痛み......。

まったく馬鹿につける薬はないのだ

夢とか思いとか

そんなんばかりで突っ走る時代がパタンと閉ざされた


身体に感謝する時間が必要である

心と身体

もっと心身一体で庭を作るのだ

皆様には多大なご迷惑をおかけいたします事、心からお詫び申し上げます。

庭蝉 西田金太郎

空蝉の 夏の計画 せみしぐれ

2010/08/ 3

  ようやく蝉時雨が始まり、盛夏も続いております
  皆様いかがお過ごしでしょうか
  今年の夏休みはどこかに行かれますか?
  計画するのも楽しい季節です

 思えば、7年前の8月1日。私は大宏園の親方の下を離れ25歳で独立したのでありました。
 蝉といういきものは7年間土の中に棲み、生き残ったものだけが外に出てホンの数日を精一杯鳴いてその命を全うします。独立して7年と3日が経った今日、まだ庭蝉として仕事ができているのも本当に皆様のおかげです。屋号が屋号なだけに「2000年問題」並みに緊張した瞬間でもありました。。(^^;)いやいやほんと。。。


 一昨日、犬の散歩のために玄関を出ると愛犬が何かを食べようとしていたので制止すると、なんと蝉のサナギでした。よく見ると蟻が集っている。。サナギは必死で蟻を振り払い生きようとしている。

   これが自然の摂理

 しかしつい、、、サナギを手に取り蟻を息で吹き飛ばしてから、近くの木の幹に添えてやりました。ギシギシ言いながら登るサナギ。明日にはどこかで鳴いているんだろうと思うと、これもまた自然の摂理なのかな。。と自己肯定してしまいます。


 話は変わりますが数年前、屋久島の森の中で遭難しかけたことがありました。思った以上に険しい山中で息を荒げ夢中で登っていたら、道を逸れてしまったのです。しかし私自身は、道を逸れていることに気づかずに道なき森の中に吸い込まれていく。突然後方2メートルくらいのところで「ケーーーン!!」と大きい鳴き声がして驚き振り返ると大きな鹿が悠然と立ち尽していました。とても賢そうな瞳の奥は、無知の若さを軽蔑しているよう。。そこでようやく道がない事に気づき息を整えようとすると、鹿は首を反らし脇の急坂を駆け上がって行きました。

 これは鹿に助けられた。と今も思います。

 偶然とか自然の摂理とか、、そんなんではなく、鹿が自分の意志で助けてくれた。真後ろすぐにいたというのはしばらく付いて来ていたということ。。冷静を取り戻した様子を確認してから山に消えて行ったこと。。不思議な体験をして今の人生があります。

        シカだって時には情で行動するのだ
        セミの一匹 助けても良いですよね

              今朝

         蝉の成虫が玄関の前で仰向け
         触ろうとすると息を吹き返し
         ふらふらと飛んでいきました

           あの蝉かも知れない

         礼でも言いに来てくれたかな

 というわけで、10月あたりに屋久島に再び行こうと思っています。
 庭蝉はお礼を言いに行くのです。

                       庭蝉「夏休み計画その1」でした

魯山人の言葉

2010/06/28

この世の中を少しでも美しくして行きたい
私の仕事はそのささやかな表れである

人間なんで修行するも同じことだろうが
自分の好きな道で修行できるくらいありがたいことはない

人はいつ死んでもよいのである
人はこの世に生まれて来てどれだけの仕事を
しなければならぬときまったわけのものではない

分かる奴には一言ってもわかる
分からぬ奴にはどう言ったってわからぬ

芸術は計画とか作為を持たないもの
刻々に生まれ出てくるものである

言葉を換えて言うなら当意即妙の連続である

※当意即妙 : すぐさまその場に対応して機転をきかすこと

時々勤払拭

2010/06/28


 梅雨らしい気候が続いております。
 皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 今季のテーマはこれです。

           そうイヤな季節と思わずに楽しみましょう


紫陽花もそろそろ終わりですね。今は半夏生です。

 先日、京都に行く機会があり、時間がなかったのですが朝一建仁寺の半夏生の庭に行ってきました。
梅雨の中休み、ヒコーキ雲走る快晴でした。呈茶もいただきホッと一息。。。半夏生に光はハレーションをおこし神々しい京都の朝を感じました。その後、京都現代美術館にて魯山人のありがたいお言葉を拝見しました。それが前回書き留めたブログになります。おかしくなったかと思いましたか。。。?(^^;)だいじょうぶ、私は皆さんとお会いする前からだいぶオカシイはずですから。

        実は私   


              茶道のお稽古に通って6年になります

 10年お稽古しないと「茶道を嗜んでおります」とは言えないこの世界。3年くらいやろうかな、と気軽に踏み込んだ世界は私の人生、仕事の内容をより深いものにする世界でした。気づくと倍の6年。。。まだまだまだまだ未熟な私ですが、昨日、先生をお招きしましてお茶会なるものをやってしまいました。実力的にはToo Muchな大役、当たって砕けろ!と自らを投じたおかげで少々仕事に影響し、工期延長のご迷惑をお掛けした皆様、もうしわけありませんでした。このお詫びは庭作りに反映させていただきます。

    たくさんのひとのおかげさまで

    わたしはとてもすばらしい経験をしました

    みなさまに守られている時間が

    こころに沁みました


 昨日の本席中。
 
           先生に渾身の濃茶を点てているとき

                  茶筅の先が揺れるととても心地よく

             すべてがひとつに繋がった気がしました


            「お服かげんはいかがでしょうか」

             「とっってもおいしいです」


                すべてが終わった瞬間

この瞬間のために尽くした時間が茶道の時間なんだと思うと嬉しくて、茶席で泣きそうになりました。大げさにも聞こえますが、茶道の奥深さ、険しさを考えますと短い時間で色濃く人に守られたことがとてもうれしかったのです。

時々勤払拭「じじつとめてふっしきせよ」

日々精進して自身を磨き続けなさいという言葉が本席の掛軸でした
これに見合う「最強のお道具」として席主の私が頑張る必要がありました

携わってくださった皆様 本当にありがとうございました
これからも楽しくまじめにいきたいと思います


庭蝉としては
とりあえず個人プレーはここまで

植木屋に戻ります
またお庭でお会いしましょう

それとオダ君
各地巡業おつかれさま

夏はこれからが本番です
良いもの作りましょう

素敵な庭から学ぶこと

2010/06/ 9


               全てがニワなのだ

               人の所作も人生も

一歩入れば森のような広いニワもあれば、綺麗に仕立てた上品なニワもある。また手入れをしていない雑然たるニワもある。しかしその中に一輪のハッと驚くような花もあれば、しっとりふかふかな落ち葉、、、少し手入れすれば別人に変わるニワもある。植木屋として気をつけていることは、人のニワには土足で上がらず、底の柔らかい足袋で入ること。思い掛けず大事なものを踏まないように。


だから私達はたくさんの人のニワにお邪魔して生きている。そしてたくさんのお客様を自分のニワに招き入れている。人に好かれるようなニワでありたいから日々精進して研いてはいるが、ここはあくまで私のニワなので自分に素直なニワでもありたい。


見たことも聞いたこともない世界が広がるニワ
毎日いてもドキドキワクワクが止まらないニワがいい

  そして少数の人でもいいから 

最高と讃えられるようなニワにできたら

 どんなに素敵な人生であることか

    薫風去る6月の庭の中

 そこには人生のヒントがいっぱいです


                     


            ホトトギス 頭上で唄う 雨上がり


                        うん、いよいよ夏ですね(汗)


「ニワ」を「人生」と置き換えても読めるのだ(^o^/

春の思惑

2010/04/14

    こんにちは


   春ですねー!!と言いたいところですが、

   暖かい日と寒すぎる日の差があまりにも激しすぎやしませんか。。。
   皆様、体調管理には気をつけてください。そして衣類の選択も。。。

     せっかくクリーニングに出した冬物をまた着ている状態です。トホホ。。

 先日、初めて青山にある根津美術館に行って参りました。運良くポカポカ陽気の日でしたので庭園散策にも余念なく、、、歩く事3時間。良い庭に入ると長居してしまうのはいつもの事ですが、数人で行くと飽きられます。通常の散策であれば20分ほどで廻れる庭園も、隅々まで歩き、何往復もし、反対から周り、、、気づくと3時間でした。ちなみに今回は一人で行きましたが、誰と行ってもこの徘徊とも言える行動はやめません。冬でも夏でも、ですね。

 そしていよいよ今週末から立川で「東京インターナショナル&ガーデンショウ」が始まります。僕はこの中のガーデンコンテストが楽しみです。なぜなら。。僕も応募し最初の書類審査で落ちましたから。いや〜あれはショックでしたね。なにせ落ちたのが「企業審査」です。つまり図面も引かせてもらえずに、会社としての大きさや他コンテストへの出展経験で見事落選。庭蝉は小規模経営を最大の武器としてやっていてコツコツと貯金してこういった大きいイベントに備えていましたがそれが裏目に!?図面と造園の実力で勝負させてもらえないなんて悲しいです。大人たちの考える事はよく分かりませんね。(^^:)そんな事もあり、大企業の造園家さんたちの造園エネルギーと僕の頭に描かれた出展予定だった作品を比べて参ります。

 みんなどんな世界を作り上げているのでしょう

 自分以外の人が「こんなに造園が好きなんだ!」
 と大声で叫んでいるような庭があったらいいな

 でも 庭そのものに点数をつけるのには興味がありません
 センス?エコ?お金?そんなこと言う人にはあえて点数つけさせてもらえば0点です

 大事なのはエネルギーなんです


               超一流の人だけが表現できる自然のエネルギー

 ひとたびそのエネルギーに捕まってしまったら、、、立川でも徘徊してしまうのでしょう。。見つけたらぜひお声をかけてください。17日に行く予定です。

ではでは

時の過ぎ行く前に

2010/03/28

なぜそんな事がわからなかったのか

昨年、父は八ヶ岳の麓に中古物件の終の住処を購入した。長閑な景色の中で畑仕事でもしながら悠々自適に生活する事を夢見て庭作りを楽しんでいたようだった。僕はその庭に生えていた一本のコナラの大木が気に入っていた。うねるように横に伸びた太い枝がまるで僕たちに「おいで。。」と言っているようで健気な木であった。

植木屋の直感。。。
この枝は絶対切ってはいけない枝だよ、と父には釘をさしておいたはずだった。元来、人の言う事はあまり聞かない父、言われれば余計に切りたくなるような男である。ある日僕の知らぬ間に、一日がかりでその太い枝を切り落としたそうだ。


理由は、、「邪魔だから」。

その土地を使っていた先人達がどれほどいたものか
その先人達が百年近くも切らなかった枝
いままでも邪魔に思えばそれまでのこと

しかしなぜ切らなかったか。。
それはきっとその変な形の枝を愛でていたから
その枝に感謝していた生活がそこにはあったはずだ

僕が師匠から教わった一番の感覚は「切ってはいけない枝を一番に探すこと」。気勢というものだった。いらない枝を落とすことを教える植木屋は多いが、切ってはならない枝だけを見つけそれ以外は全部切りなさいと教える植木屋はあまりいない様だ。師匠には本当に感謝をしている。

自然に逆らわず造園をすること
人が作るのだから作為はつきものだ
しかし過ぎてはいけない
だからこそ自然に感謝しありのままを愛でる

横に枝が出ていたら、ロープをかけ板をつければブランコになる。ツリーハウスの台にもなる。夏には良い木陰をつくる。そこから広がる無限の可能性を簡単に捨ててしまった。自然と戯れたくて田舎に移住するのではなかったのか。自然の中で自然にとけ込めず我が物顔でいたいのなら都会に帰ってこい、とつい激高してしまった。


ま、そんな時もありますよね。

  身の回りで
  生命の尊さが交錯する
  もどかしいやりきれないこの気持ちは
  生まれたときからずっと持っている気がするのだ

  なんと儚い

  いまはただ

     与えられたこの身体ひとつででき得る感謝の気持ちを表現したい
     それが一つの庭をつくる事で叶うのなら全力で造園をしていたい
     それが一杯のお茶で叶うのなら全力で点てられるようになりたい

     時の過ぎ行く前にやっておきたい事がある

                   足りなかった と 後悔するのは

                            もうごめんだ

蛹(サナギ)の行方

2010/03/17

 あああーっ!!!!!

 、、という間の、、、3月後半です。

皆様お変わりなくお元気でお過ごしでしょうか。
何やら今年に入りバタバタと忙しく、、、ということは僕にとりましては変わらず楽しいお庭仕事ができているという事にもなります。大変ありがたいかぎりです。

そしてこれが今年初ブログになりますので近況報告から(手つかずですみません。。)。


この3ヶ月で庭蝉は少し変化をしたように思います。

まず1月29日にFMたちかわ「東京ウエッサイ」という番組の「野菜のラジオ」というコーナーでゲスト出演させていただきました。当日スタジオに行ってびっくりしたのが、なんと公開生放送っ!!うえ〜〜驚!!と思いましたが、いざ始まってしまうと自分でも驚くほど喋るわ喋る(^^;m パーソナリティの酒井君(同級生)にうまく仕切っていただき、楽しく終えることができました。東京ウエッサイのメンバーの方々、ボランティアスタッフの方々ありがとうございました。
詳しくはこちら→
http://www.tokyowestside.jp/modules/contents01/index.php?lid=44&cid=2

次に3月16日に雑誌「エクステリア&ガーデン2010春号 :ブティック社:」に庭蝉施行例が4件掲載されました。流山市O様、習志野市K様、習志野市Y様、千葉市K様、昨年までの撮影等大変ありがとうございました。昨年作ったお庭もありますが、長年育てながら温めていたお庭があります。木が大きくなり竣工当初とは全く違います。この木に早く登りたくて体重を減らした。。そんな事も楽しい造園です。独立して7年目。庭を育てる、という事がこれからは重要になってきますね。
詳しくはこちら→ 
http://www.boutique-sha.co.jp/book/show_detail/3683

そしてあくまで単独造園スタイルを貫いてきた庭蝉ですが、今月からオダ君という職人をかかえ二人での造園をしております。以前から「誰も雇わないの?」と言われ続けていたのですが、特に一人でないといけない事もありませんでした。ただ、こちらから募集するというスタイルが面倒でしたので、庭蝉で働きたい!というやる気元気勇気のある人間を求めていました。彼は愛想よく几帳面でよく働きますよ。感謝です。これからお会いする機会もあるかと思いますのでぜひよろしくお願いいたします。
詳しくはこちら→
って特にはありません(笑)


 
   土から這い上がる 蛹をやぶる

   だれも知らない 庭蝉のこの先

   流れにまかせ 身をゆだねよう

      気づくと 七年も経ているのだ


      きっとこの蝉は やれるはずだ


      確信にかわる 蝉たちの七年目

                        今年もがんばってます!!


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