庭蝉

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リード文

チャレンジ

2021/05/10

もうすっかり立夏を過ぎていました。
「2021冬の庭蝉」なるLINEグループを作り、ひたすらに仕事の連絡事項や施工仕上がりを流したり、時には皆でキャンプファイヤーしたり、とチームプレーに徹した今年の冬。それは春を横目で感じながらもドカドカと押し流されるように見て見ぬフリをして夏を迎えるという。。。書き出しから忙しない言葉の羅列が今年の慌ただしさを表して自分でも可笑しくなります。。笑

アラ・ラ さつきヶ丘
江畑整形外科
タイニーベーカリー トイット

休まずよく働きぬきました。


それに加えて庭蝉住研究所のプロジェクトも少しずつだが進んでいるのです。これがまた予想通りではあるがまだまだの未完成。今まさに見るを極める時にいます。


仕事の仕方をいつも考えながら、時にゲームメイクをする様に、自分のビジネスに次の一手を打つことは人生の最高の遊びだと思っています。失敗したって人に迷惑をかける事がなければいい、という最低限のルールを守ればどこまでも自由なのだ。

5月の渓流では、いよいよアマゴ達も命の充実を成しながら、食う食われるの自然界での全力プレーです。食べるモノは川が運んで来る。新鮮な虫は、ある時川上の枝から落ち、またはしがみ付いていた岩から滑り、水面にバタつきながらも流れるままに流れる。当然の事だが、それは川の流れの芯に集まり川下へ押し流される。アマゴ達はそれを見つけては捕食するわけだが、その川の芯にいつまでも居るわけではないのだ。彼らは力を温存するために少し脇の流れが緩やかなところの、且つ岩の下などの敵から見つかりにくい場所に居て、常に流れの芯を見据えているのだ。そしてエサが流れてくると芯に出ては捕食する。しかし、彼らにとっては川の芯に出ることは、敵に見つかる可能性の1番高い時でもあり、すぐに元の岩陰に戻る。


この瞬間

彼らの中で、自分が食べられてしまうという恐怖よりも、虫を食べるという興奮が勝つのだ。食べるとは生きること。生きるとは恐怖に勝つこと。そしてもちろん、巧みに勝ち続けたモノがチカラを付けて長生きしていく。チカラを付けたモノは筋力も集中力も高く、なかなか我々釣り人の針には掛からない。騙されないのだ。しかし未熟な私でも稀にそれをさらに上回る集中力を発揮して大モノを釣り上げる時もある。その時の感動は同時に命を頂くという興奮でもある。

このやりとりの中でいつも思う。

この命を賭けたアマゴ達の捕食行動は仕事場での考え方にも応用性があるのだ。怖がって捕食しなければ弱る一方で、アホみたいにチャレンジし過ぎても長生きはできない。ギリギリまで相手を見据えて見極めること。そして捕食できると分かれば最短で全力をだす。迷う事はない。またしかし、もし食らいついた相手がニセモノだった時には針にかかる事なく瞬時に口から吐き出す事で難を逃れる。そしてしばらくはチャレンジせずに周りの様子を伺って岩陰に潜むのかもしれない。


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そう、
一度食らいついたそれが仮にも疑似餌だった場合
すぐにその場に吐き捨てればいいだけの事なのだ

今は例えそれが美味しそうに見えているとしても

庭蝉がこれからも頑強な場所であり続けるために

今 見るを極める


平屋5棟完成

2021/02/ 6

  着工から3週間で平屋街区の5棟分がひとまず終わりました。たくさんの仲間たちが一丸となって作業に取り組んでくれるから私自身のストレスがほぼないというのが本当にありがたいのです。建売り物件でありながら、個人邸庭園専門を謳っている庭蝉の完全設計施工ですので、一棟一棟のデザインを洗練させた上で流れとして観る街の景色としても良くなる様に工夫をしているツモリです。。

動画をご覧ください

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しかしまだ全体の半分に満たない。。。全体が完成するのは3月末あたりです。その頃にはこの植えた木々たちが芽を吹きはじめ一層の賑わいを見せるのです。

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おめでとうございます

2021/01/12


   本年もどうぞよろしくお願いを申し上げます


 先週からバタバタと仕事始めをし、もう一気に冬籠りモードは払拭されています。また私のチャレンジでもあります「庭蝉住研究所」も着々と進行しています。やはり建築不動産業界の独特な曖昧さにメスを入れながらの進行になますが、いろいろ勉強になる事もたくさんあり楽しませていただいています。これに付きましてはまた後日改めてじっくりと書かせていただこうと思いますが、軽く写真のアップだけでも先行したいと思います。


先週、棟上を終えて屋根部材や金物固定をしている状態です。
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また、年始めの行事一貫として親方のお宅に行き、新年のご挨拶をする。。というのは口実でして、親方の美味しい手料理をいただきに行きました。

昨年末に大きな怪我をしてしまった親方ですが、順調に回復している様子で一安心しました。まだ痛いかもしれないのに変わらずの美味しい手料理。。。感服いたしました。。
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イワシの天ぷらに炊き込みご飯、青ものも忘れずに食べなさいと師匠は言う。シジミたっぷりの汁も「ウチで遠慮は要らないから好きなだけおかわりして食べろ」と。

すばらしい師に出会えた事はかけがえのない私の財産である。
言葉のセレクトが間違っているかもしれませんが、これは一種の信仰でして、庭づくりをする上でとても重要な力強いエネルギー源なのです。


そんな私も独立開業して早18年目になっております。皆さまのおかげ様で、という言葉に尽きますが、着々と業績を伸ばしてまいりました。庭蝉住研究所はそのひとつとしての私の個人的なチャレンジなわけですが、それとはまた別ベクトルでのチャレンジプロジェクトも進めています。

それは、街作りです。
ちょうど10年前に関わらせていただきました街作り、また新たなご縁をいただきましてお声掛けくださいました拓匠開発の工藤社長にはとても感謝しています。

10年前以上にしっかりとした庭蝉は大きなチームとしても充実しています。支えてくれる仲間がいます。同じビジョンを共有できる同士が集まってくれます。そんな中で庭蝉の良さが少しでも感じられる街になればイイな、と日々踏ん張っています。

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これは面白いものになる。


という感じで、私たちも年始め早々に元気に活動しております。本年もどうぞ宜しくお願いを申し上げます。

皆さまもくれぐれもお身体に気をつけていただき、この大変な時期を乗り越えて参りましょう!!


庭蝉
西田金太郎


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